有償ヴォランティア・ヘルパー募集

有償ヴォランティア・ヘルパー募集

「地域や社会の中で当たり前に生活をしたい!」

そんな障害者の夢をマイライフは応援しています。その夢の実現にあなたの力を貸してください。

マイライフでは男性・女性ともに学生・フリーター・主婦・シニア世代など幅広い年齢層の方々にご活躍いただいています。また多くの方が無資格・未経験からはじめています。

あなたも障害者の介助サポーターをはじめて新しい一歩を踏み出しませんか?

明石焼屋の前で

活動時間帯

マイライフは365日24時間活動しています。だからあなたの生活スタイルに合わせた様々な活動の仕方があります。

起床介助などの短時間の活動から見守りを中心とした泊まりなどの長時間の活動まで、利用者さんのニーズによって1回の活動時間も様々です。

-活動時間の一例です-

【学生】 学校が終わった後に夕方や夜間帯を中心に活動したい

学生の活動時間例(夕方夜間中心)

【学生】(土)(日)を中心に活動したい

学生の活動時間例(土日中心)

【フリーター】しっかり活動して生計を立てたい

フリーターの活動時間例

【主婦】家事や子どもの送り迎えの合間に活動したい

主婦の活動時間例

【シニア世代】無理のない範囲で活動したい

シニア世代の活動時間例

上記は活動の仕方の一例です。利用者さんの希望する時間帯と合わない場合はご希望に添えないこともあります。

活動費

1時間1,254円から(基本活動費1028円、超過活動費226円)

※超過活動費とは、超過活動、深夜活動を見込んだ活動費です。
※交通費実費支給。

資格要件

介護福祉士・介護職員初任者研修修了者(旧ホームヘルパー2級)、重度訪問介護従業者養成研修修了者等

※資格をお持ちでない方も是非お問い合わせください。資格取得講座を毎月開講しています。(重度訪問養成講座へのリンク

登録後の研修体制

マイライフは、登録しはじめの方を対象にした「マイライフオリエンテーション(初心者研修)」や、登録後何度でも受講していただける「フォローアップ研修」(フォローアップ研修へのリンク)など、ヘルパー活動に慣れていない方も安心して活動していただけるよう研修体制を充実させています。

有償ボランティアヘルパーの詳細についてはお気軽にマイライフ(各支所)へ直接お問い合わせください。

マイライフで活躍している方々にインタビューしてみました。

  1. 趣味
  2. マイライフに登録をする事になったきっかけ
  3. マイライフで活動することの魅力
  4. 障害当事者との関わりで嬉しかったこと

インタビューメモ

20代女性 

  1. 乙女ゲームをすること・漫画を読むこと・声優のファン
  2. 大学の授業にAJUの障害者に人がきて障害者の地域生活の講義をしてもらいました。それまでは障害者の生活というと家か施設での生活しかイメージがなかったのですが、講師の方の話しを聞き地域で生活をする障害者というのをはじめて知り衝撃を受けました。
    その講義をきっかけにボランティア入門講座を受けたことがきっかけです。
  3. マイライフで関わることの魅力は色んな出会いがあることです。また私が活動している障害当事者の方は料理教室があります。毎回楽しく女子力アップにもつながっています。
    月に一度サマリア塾というのがありみんなで食材を持ちより調理し食事をしています。そこに参加することが楽しみです。またアルバイトとしては時給がいいところが魅力です♪
  4. ヘルパーとして同行をした際に岡崎に蛍を見に行くなど色々なところに連れて行ってもらえました。とても楽しかったです。

20代女性の写真(左)
写真左が本人

男性20代 

  1. 音楽・ボクシング
  2. 大学がリハビリテーション学部だったために、同じリハビリの勉強をしている方に紹介して頂きました。
  3. 障害者の方と一緒に地域に出て様々な場所に行くなど障害者運動をすることで、障害者の方が本気で楽しめる世の中つくりに貢献できるところです。この社会貢献度の高さに気付くとマイライフで使命感を持って活動することができ自己の成長に繋がると思います。
  4. 私自身ヘルパーとして活動する傍ら、音楽活動を通して積極的に福祉に参加してきました。具体的には、自分自身の主催するライブに障害者の方を招待して、実際にバリアフリー化すべき部分どこなのか?どこに工夫が必要なのか?を毎回試行錯誤してきました。さらにAJUで行われる『わだちまつり』でもライブをさせて頂きました。その活動を通して障害者の方々と友人になれたことが最も嬉しかったです。

男性20代の写真(右)
写真右 歌っているのが本人

女性40代 

  1. 娘とのデート・料理をつくること・おいしい物を食べて飲むこと
  2. ヘルパー2級資格受講時の友人にAJU関係者の知人がいました。その方の紹介でなんとなく登録しました。
  3. 障害者の方が健常者といわれる私たちよりも日常を大切に普通に生活していることです。またその日常生活のお手伝いができることです。
  4. 知り合ってある程度時が流れ、私のことをヘルパーとして認めてもらい信頼関係が築けた時です。「次はいつ来る?」と言われた時はキュン!となりました。

女性40代の写真(左)
写真左が本人 親子で活躍しています!

60代女性 

  1. テニス・手芸・お菓子づくり
  2. 高齢者就業支援センターの就業説明会に参加していたときに職員の方から声をかけられました。障害者は元気な方が多いから関わりたいと思いました。
  3. AJUは幅広い年齢層の方々が活動しており、様々な人との出会いがあるところが魅力です。
  4. 活動中は、活動に関係しない話は全くしない利用者さんがいます。しかしその利用者さんは活動が終わるときに必ず「ありがとうございました」と言ってくださいます。その言葉を聞くとうれしくなります。

60代女性の写真(右)
写真右が本人