大切にしていること
住みなれた自宅で安心して生活がしていけるように支援してまいります。
「年をとっても可能な限り自宅で生活がしたい」これは多くの人が望まれる自然な気持ちではないでしょうか。
でも、一方では人は年を重ねるごとに社会的なつながりを失いやすく若い時に比べると孤立化した生活を送ることを余儀なくされています。
そう言った様々な事柄からの孤立化や孤独化が地域の暮らしを諦めざるを得ない要因であることも事実と感じます。このような問題意識と現状をふまえ私たち「マイプラン」は
- 制度の枠組みにとらわれず、高齢者福祉にたずさわる者として常にご本人が、自分の父母、祖父母であったなら、又は自分自身であったならどのように対処していくであろうか?今、私たちに何ができるのか?と問いかけて援助を行うことを基本とします。
- 住み慣れた自宅や地域には、その方が今まではぐくんできた大切な思い出がたくさんつまっています。私たちは、そのひとつひとつの思い出を大切にし、「その人らしい生活」を重視していくことが重要と考えています。
そして、介護や医療、福祉の知識と経験を生かしご本人をはじめご家族のよき相談相手となれるように最善の努力をしてまいります。