第34回わだちまつり開催の御礼
第34回わだちまつり開催の御礼(謝辞)
5月26日(日)わだちまつりは、好天に恵まれ、多数のお客様などご来場いただきまして賑やかに開催されました。
当日は、カトリック恵方町教会はじめ各団体様の出店、さらに当日私たちAJUの障害ある仲間や支援者とともに手伝ってくださった多数の学生を中心に、企業や地域団体など170名を超えるヴォランティアの皆さん、ならびに地域住民の皆様によるご理解とご協力の下で開催できたことに厚く御礼申し上げます。
恵方町教会御堂前の仮設ステージでは、長久手市を拠点に活動する「吹奏楽団 響」の皆様と、ヴォーカリストの石崎旭様に演奏いただきました。AJUよさこいチーム「あじゅら」が会場いっぱいを使い演舞を披露した後、毎年恒例のビンゴゲーム大会では、豪華景品が当たるごとに歓声が上がるなど、多くの人垣ができ大いに賑わいました。
また、わだちまつりの看板であるバザー用品コーナーでは、地域の方々のご協力により集まったたくさんの品物や企業、店舗様よりいただいた多数の協賛物品が溢れ、売り場には長い行列ができました。
わだちまつりに関わっていただけた皆様のご支援ご協力により、わだちまつりを無事終えられたことを感謝いたします。
来年も「地域の皆様と共に楽しめるわだちまつり」を目指して準備いたしますので、みなさまのご参加ご来場をお待ちしております。
笑顔でつながる わだちまつり
社会福祉法人AJU自立の家では、地域の皆様をはじめ、多くの方々にご協力をいただき、障害のある人の社会参加に向けて生活の場・働く場・生き甲斐の場作りなどを目指しています。その一環として、私どもの活動をご理解いただく機会として、また、誰もが住みよい街づくりのための地域交流の場として、今年も「わだちまつり」を開催いたします。
おかげさまで、多くの皆様に支えられ「わだちまつり」も、第34回を迎えます。今回のキャッチフレーズ『笑顔でつながるわだちまつり』(地域のおまつりとして誰もが楽しく参加し、人や地域の輪が広がるよう願う意味)のもと、AJUの障害のある仲間と職員らが協力し、カトリック教会や地域や女性会などの支援をうけて、今年も趣向を凝らしてご来場くださる方々と障害のある仲間たちが、共に参加できるようなイベントを企画します。
昨年は西日本豪雨、北海道胆振東部地震など大きな災害が起こりました。まつりを通して地域の人々がコミュニケーションをとり繋がることで、より安全で誰もが安心して暮らせる社会になることを願っております。
皆様のご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願いいたします。
わだちまつり開催要項
- 日時
- 令和元年5月26日(日曜日)午前11時から午後2時
- 会場
- AJU自立の家 サマリアハウス・カトリック恵方町教会
- 名古屋市昭和区恵方町2-15(昭和区恵方町交差点西へ)
- ※ ご来場の際は公共の交通機関をご利用ください。
- 内容
- バザー・模擬店・イベント
- 主催
- わだちまつり実行委員会
- 共催
- AJU自立の家後援会
- 後援
- 名古屋市昭和区役所・昭和区社会福祉協議会
- 中日新聞社・中日新聞社会事業団・中部善意銀行
- お問い合わせ
- わだちまつり実行委員会
- 社会福祉法人AJU自立の家 サマリアハウス
- 担当:永坂 建太
- 住所:名古屋市昭和区恵方町2-15
- 電話番号:052-841-5554
- 実行委員会専用メールアドレス:こちら